ロジスティード、陸上部が千葉県松戸市の青少年教室に協力

　ロジスティード（＝旧・日立物流、本社・東京、中谷康夫会長兼社長）は４月13日、陸上部が千葉県松戸市主催の「春の青少年教室」に協力した。同市内の小学生を対象に、選手・スタッフらが走るための体の動かし方やトレーニング方法を指導。地域の子どもたちと交流し、地域活性化に貢献した。
　イベントは「運動会直前攻略法！～かけっこで速く走れるコツ～」として、松戸運動公園陸上競技場で開催。市内の小学３～６年生合わせて84人が参加した。ロジスティード陸上部は同イベントに2015年から参加し、21年10月には、陸上競技を通じた地域振興・地域貢献の相互連携に関する協定を松戸市と結んだ。
　ロジスティードは今後も、地域コミュニティーをはじめ、多様なステークホルダーとのコミュニケーションを通じ、豊かな社会づくりに貢献する。