日新、４月１日グループ共通の新ロゴマークを導入

　日新（本社・横浜市、筒井雅洋社長）は４月１日、グループ共通の新ロゴマークを導入する。グループ一体となって全てのステークホルダー（利害関係者）に今後も高い企業価値を提供するためのシンボルとする。
　ロゴは、海外グループでの使用を鑑み、アルファベット表記を採用。親しみやすさや明るさを想起させる柔らかで丸みのあるフォントに。ロゴのカラーには国際物流の要である海と空を想起させる青色を、文字の上下にある、物流の流れをイメージさせる曲線には日新カラー（オレンジ・マルーン）を配色。また、ロゴカラーで清潔感や先進性を、上下の曲線で協調性や躍動的な成長を表現した。
　2026年度までの５カ年中期経営計画のフェーズ２（24～26年度）の開始と同社ホームページのリニューアルに合わせて導入。これまで使用してきた日新のロゴマークは、これからもカンパニーシンボル（社章）として次世代に継承する。