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24/03/04

鈴与、川崎市にワイン物流の新拠点「東扇島ファインワインセンター」稼働

 鈴与(本社・静岡市、鈴木健一郎社長)は3月1日、川崎市に「東扇島ファインワインセンター(ファインワインセンター3)」を稼働した。適温でムラのない温度管理により熟成された上質なワイン「ファインワイン」の定温保管・流通を担い、拡大するワイン需要に応える。ファインワインの物流拠点は同社3カ所目。
 所在地は、川崎市川崎区東扇島14ノ3。延べ床面積は4806平方メートル。東京港から16キロメートル、横浜港から15キロメートルと港からのアクセスが良く、輸入商品の保管場所として好立地。
 輸入通関手続きから、入出庫、保管、配送までワンストップで対応。通関業務と倉庫業務の委託先を一本化することで、管理業務の負担を軽減する。ドックシェルター設備により、外気に触れずに商品を搬出入可能。倉庫内はワインに最適な14度帯の定温環境で、商品の乾燥や急激な温度変化を防ぎ、上質なワインにふさわしい環境を備えた。
 同社は2015年にワイン物流事業を開始。ソムリエをはじめワインに精通したスタッフをそろえ、業界トップクラスの160社以上に利用されているという。23年10月には、ワイン配送が専門の「リファーシステムジャパン」がグループに加わり、温度管理された専用車両で最適な配送が可能になった。今後も顧客の需要に柔軟に対応し、最適な物流サービスを提供していく。

ワインに精通したスタッフを配備し高品質なワイン物流を提供する