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24/02/05

モノオク、2024年問題見据え新規登録キャンペーン

 レンタル収納のシェアサービス「モノオク」を運営するモノオク(本社・東京、阿部祐一代表取締役)は2月29日まで、空きスペースの貸し手であるホストの新規登録キャンペーンを実施している。ドライバーの労働規制強化に伴う2024年問題を背景に、引っ越し料金の値上げによる引っ越し難民発生が予想される中、一時的な急増が見込まれる荷物の保管ニーズに対応する。
 レンタル収納シェアサービスのモノオクは荷物を保管したい人と、空いたスペースを物置きとして提供したい人をマッチングするレンタル収納のシェアサービス。24年問題の影響を見据えたキャンペーンは、2月1日から開始。期間中にスペースの貸し手として新規登録する際、キャンペーンコードを入力すると、サービスの公式キャラクターがプリントされたテープが抽選で10人に贈呈される。
 モノオクは、2018年4月にサービスを開始。ユーザー数は3万5000人を超える。収納・保管に悩む荷物を手軽に預けられるライフスタイルを提案する。

キャンペーンで当選者に贈呈される限定「モノボーイテープ」