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23/12/19

福通・小丸交通財団、米ソノマ州立大学などと産学連携の意向書を締結

 福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)と小丸交通財団(小丸成洋理事長)は12月8日、米国のソノマ州立大学で同大学などと「産学連携に関する意向書」を締結した。福通でのインターンシップや日本語教育などの産学連携を促進する。
 意向書は、ソノマ州立大学、広島県の福山市立大学、米ビアジ・ブラザースと締結した。
 小丸交通財団は、海外で日本語を学ぶ学生に成果を発表する機会を提供しており、10月にはソノマ州立大学で日本語作文スピーチコンテストを開催。今回の締結を機に、日本語教育などを通じた日米の文化交流を一層推進する。

意向書の調印式(左からソノマ州立大学のカレン・モランスキー副学長、ビアジ・ブラザーズのニック・ビアジ副社長、小丸理事長、福山市立大学の佐藤利行学長)