センコーＧＨＤ、女子プロゴルフトーナメントに協賛　10月７日に滋賀・蒲生GCで共催

　センコーグループホールディングス（本社・東京、福田泰久社長）は10月７日、滋賀県日野町の蒲生ゴルフ倶楽部で、女子プロゴルフミドルトーナメント「センコーグループＬＡＤＹ　ＧＯ　ＣＵＰ」を共催する。女子プロゴルファーが競技を続けられる環境づくりを応援する取り組み「ＬＡＤＹ　ＧＯ」の活動趣旨に賛同し、同トーナメントに協賛する。
　同トーナメントは、結婚や出産などを経験した女性ゴルファーが自ら企画。自分たちが新たな挑戦をすることでセカンドキャリアへ向けた気付きや発見があると確信し、若手プロの道しるべとなり得る大会として実施が決まった。試合方式は２人１組のダブルス戦で選手30人が出場する予定。
　大会期間中、センコーグループは、女性活躍支援の取り組みとして託児スペースの設置などさまざまな活動を行う計画だ。
　センコーグループは、「国連グローバル・コンパクト」に賛同し、2023年３月に策定したグループの人権方針では特に働く女性の活躍を支援する考えを重視。女性が年齢を重ねながら人生をより輝かせこと、より活躍する機会を増やすことを、グループとして後押ししている。