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23/09/22
センコーGHD、カヌーの八角選手が日本選手権で2冠
9月5~10日、石川県小松市で開催された日本カヌースプリント選手権大会で、センコーグループホールディングス(本社・東京、福田泰久社長)の八角(ほすみ)周平選手が2冠を達成した。カナディアンシングル200メートルと500メートルで優勝。さらに、カナディアンシングル1000メートルでは3位に入賞し、合計3個のメダルを獲得した。
八角選手は小学6年からカヌースプリントを始め、中学3年で全国大会優勝したのをきっかけに世界での活躍を目指すようになった。高校2年でジュニア日本代表選手となり、国際大会でも活躍。2020年には日本選手権大会の1000メートルで準優勝し、東京五輪国内最終選考会2位に選出された。23年4月のセンコーGHD入社後も、世界での活躍を目標として日々練習に励んでいる。