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23/09/14

安田倉庫、CO2排出量見える化サービス「アスエネ」をグループに導入

 安田倉庫(本社・東京、藤井信行社長)は、アスエネが提供するCO2(二酸化炭素)排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」をグループ全社に導入した。全社を挙げて排出量削減に取り組み、2030年度までに22年度比30%削減の目標達成を目指す。
 安田倉庫は単体で57施設、関係会社で31施設を保有。従来エクセルで人力計算していたが、アスエネの使用によりシステムで請求書をアップロードするだけで数値入力ができるようになり、二酸化炭素排出量見える化業務の大きな工数削減につなげた。また、アスエネのコンサルティング担当者との面談も受けられる。
 従来、燃料・電気などの使用による二酸化炭素排出量(スコープ1・2)の算定範囲は自社と一部関係会社にとどまり、グループ全体の排出量の見える化ができていないことが課題だった。また、運送業をはじめとする関係会社が増えており、各拠点に負荷をかけることなく、グループ全社を挙げた取り組みが必要だった。
 アスエネ導入により、今後、脱炭素のさまざまな施策を講じることで削減目標達成を目指す。