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23/09/05

国交省鉄道局、貨物駅整備を推進し31ftコンテナ拡大へ

 国土交通省鉄道局は来年度の予算概算要求をまとめた。31フィートコンテナの輸送増へ、貨物駅整備を推進する。来年度の新規事業で、貨物駅での積み替え円滑化、鉄道モーダルシフト増加を目指す。
 31フィート鉄道コンテナは輸送量が年々増加している一方、12フィート、20フィート、40フィートの鉄道コンテナは横ばいか減少となっている。そうした状況を踏まえ、貨物鉄道での需要が見込める31フィートコンテナ輸送拡大に向けた整備を行う。そこで、計35億4100万円のうち一部を充てることを、予算要求に盛り込んだ。
 具体的には、輸送需要の高まりが見込まれる複数の貨物駅で、コンテナホーム拡幅、路盤改良を図る。鉄道モーダルシフトをしやすい環境を整え、2024年にトラックドライバーの残業上限規制が適用された中でも、荷物を安定的に輸送できる体制を構築していく。