• 物流企業

23/08/03

センコー、長崎運送を完全子会社化

 センコー(本社・大阪市、杉本健司社長)は7月31日、長崎県を中心に総合物流を手掛ける長崎運送(同・長崎市、河内武彦社長)の全株式を取得し、完全子会社化した。長崎エリアでの事業拡大とともに、全国ネットの輸送力強化を図る。

長崎運送は長崎で強固な顧客基盤を持ち、荷役・輸送・工事・保管などの物流関連サービスを展開(写真は同社のトラック)

 長崎運送は1949年に設立。資本金1億円。長崎県内を中心に14事業所を展開し、従業員数は267人。事業用車両は121台保有している。重量物の輸送・据付工事、風力発電設備の解体工事・メンテナンス、水処理メーカーの配管工事に強みを持つ。また、長崎魚市場が扱う鮮魚の中部・関西・中国地方向けトラック輸送も手掛ける。2023年3月期の売上高は49億円。
 センコーは長崎運送の子会社化で、センコーグループ傘下で重量物輸送を得意とするセンコーエーラインアマノ、工事事業に強いセンコープランテックなどと共に、さらなる事業拡大を進める。