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23/06/07

コクヨロジ、17拠点にバース管理S導入 荷待ち・荷扱い時間の正確把握へ

 コクヨロジテム(本社・大阪市、松浦鉄男社長)は5月、全国にある17の物流センターにバース管理システムを導入した。各センターで発生する荷待ち・荷扱い時間を正確に把握し、ドライバーと発着側倉庫作業員の双方へ働きやすい環境を整備していくことが目的。
 同社はこれまでも一部のセンターでバース管理システムを導入してきたが、十分に機能していないケースがあった、さらに紙で管理しているセンターでは分単位での時間把握ができていなかった。
 そこで、アナログな管理を廃止するため、物流ITのモノフルが提供する「トラック簿」を全社的に導入。各センターいずれも同じ基準で漏れなく正確に時間を把握できる体制を整えた。
 コクヨロジテムは「今後は時間の正確な把握だけでなく、他の施策と掛け合わせることでより効果が最大化する方法を探っている。多角的な視点で対策を練ると同時に荷主の理解を求めながら、協力会社に選ばれる企業を目指していく」としている。

バース管理システムの概略図。端末でトラック接車バースの予約や接車時間の記録などを一元で見える化できる