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23/05/19

岡山ト協、「ドライバー教育」でキャブステーションと業務提携

 岡山県トラック協会(遠藤敏夫会長)は4月1日、同協会が実施する交通安全対策事業の「ドライバー教育」で、キャブステーションと業務提携した。会員企業が効率的に学習を行える環境を整え、安全の取り組みを支援する。
 会員企業が無料で、キャブステーションが運営するドライバー安全教育システム「グッドラーニング!」を利用できるようにする。同システムはパソコンやスマートフォンを使い、eラーニング型式で法定教育や安全について学習できる。
 会員企業の安全対策を強化するため、岡山ト協はこれまでもさまざまな取り組みを進めている。新たな仕組みの導入により、さらなる安全の取り組みを推進していく。