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22/04/18

JPRとUPR、23年9月に共同パレットレンタルシステムを提供

 パレットレンタルを手掛ける日本パレットレンタル(本社・東京、加納尚美社長)とユーピーアール(同・同、酒田義矢社長)は2023年9月、両社のレンタルシステムを統合する。利用者の管理業務を容易にし利便性を向上。循環型運用の普及促進と環境負荷低減に貢献する。

 統合システム「X(クロス)—Rentalオープンプラットフォーム」の開発を開始した。2社のパレットが混在する物流現場では、パレットをそれぞれに返却する手間や複数のシステムへ入力する煩雑さが課題だった。新たなシステムの開発で、利用者はレンタルパレットの管理業務をワンストップで完了できる。作業の簡素化でレンタルパレットの普及促進にもつながる。
 また、パレットの合同回収を実施しトラック走行を効率化。二酸化炭素(CO2)排出量の減少や積載率の向上、作業時間の短縮などの効果も期待できる。
 サポートセンターサービスも含め、2023年9月にプラットフォームの運用を始める。24年以降は複数の事業者共通のプラットフォームとして公開予定。