モーダルシフト モーダルシフト 貨物の幹線輸送で自動車や航空機による輸送を、鉄道や船舶による輸送で代替すること。交通渋滞解消や排出ガスなど環境負荷の低減、ドライバー不足対策などの観点から、運輸省(現・国土交通省)が1991年から提唱。近年は、トラック運送企業のドライバー不足もあり、鉄道コンテナ輸送力の増強や、内航コンテナ船、RORO 船、中・長距離フェリーの雑貨輸送力のさらなる増強が期待されている。 最新業界動向 関連語:RORO船、日本貨物鉄道