- 物流企業
26/05/28
東京ロジファクトリー、埼玉県川越市に5拠点目の物流センターを開設
東京ロジファクトリー(本社・東京都立川市、細川武紀社長)は5月18日、埼玉県川越市に「川越第3物流センター」を開設した。主に加工食品を扱い、保管と流通加工機能を一体化することで業務効率を高める。同社の川越市内での拠点は5カ所目。
所在地は川越市芳野台2ノ8ノ70。敷地面積は約1万1926平方メートル。鉄骨造2階建てで、延べ床面積は約2万1823平方メートル。これまで2拠点に分散していた機能を集約し、倉庫内に空調設備を導入して品質保持と作業環境の改善を図る。防虫防鼠(ぼうそ)対策も徹底し、食品を扱う施設として求められる衛生基準に対応する。
流通加工は包装・セット組・ラベル貼付・印字・箱組み立て・外観検査など多岐にわたり、シュリンク加工やギフト包装にも応じる。保管エリアは天井高6メートル以上を確保。製品・半製品・資材を同一施設で扱うことで、メーカーの工場負担を軽減し、横持ちコスト削減とリードタイム短縮につなげる。
同社は東京・神奈川・埼玉の特定エリアに拠点を集中させ、営業倉庫のネットワークを活用してスペースや人員、車両を融通する運営体制を強みとする。今回の新センター開設で繁閑差への柔軟な対応力を高め、食品物流の品質向上を図る。

「川越第3物流センター」外観