- 物流企業
26/05/22
セイノースーパーエクス、26年10月 熊本県菊池市に新拠点開設
セイノースーパーエクスプレス(=SSX、本社・東京、平井克昌社長)は2026年10月、熊本県菊池市に「SSX熊本ロジスティクスセンター」を開設する。九州エリアの物流機能強化とロジスティクスサービスの拡充を目指す。
所在地は熊本県菊池市旭志川辺下蛙石900ノ1。物流施設「マーク熊本菊池」に入居する。敷地面積は約1万9000平方メートル。ボックス型2階建てで、延べ床面積は約1万8000平方メートル。

物流施設「マーク熊本菊池」内に「SSX熊本ロジスティクスセンター」を開設する(イメージ)
主な機能は保管、輸配送、流通加工など。精密機器や部材の品質管理に最適な環境を提供するとともに、同社が培ってきた全国輸送ネットワークを生かし、荷主のBCP対策にも対応できる物流サービスを提供する。立地は、熊本空港まで約18分、九州自動車道熊本インターチェンジまで約20分。
5月19日、熊本県の立会いの下、菊池市との間で企業立地協定を締結した。地域産業の発展、雇用創出への貢献を目指す。災害時の物資輸送拠点としての活用など、地域インフラの一翼を担う物流機能の強化にも取り組む。
近年、熊本地区では半導体メーカーをはじめとした半導体関連企業の進出や工場増設が進み、部材・製品の保管ニーズが急速に拡大している。同社は今後も、流通加工などの付加価値サービスを拡充し、航空輸送とロジスティクスを融合した高付加価値物流の提供を進める。