- 物流企業
26/05/22
SBS東芝ロジ、JILS物流改善事例大会で2拠点が取り組みを発表
SBS東芝ロジスティクス(本社・東京、金沢寧社長)は5月12・13日、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)が都内で開催した「全日本物流改善事例大会2026」で、自社2拠点の改善事例を発表した。

営業第4部の発表
営業第4部は家電繁忙期に向けた拠点分散と協業体制の構築を紹介した。海外生産拠点との連携による分散陸揚げを進め、協業他社への在庫預け入れやエアコンのパレタイズ納品により積み込み・荷降ろし時間を140分短縮した。全体物量の10%を分散させることで、長距離便の削減と倉庫業務の集中緩和につなげた。

那須ロジセンターの発表
那須ロジセンターは棚搬送ロボット導入による効率化を説明した。生産部材の外部集約化と自前倉庫での業務立ち上げでロボットを導入し、依頼情報の整流化や要件設計を荷主と進めた。作業生産性と品質向上、作業人員削減を実現した。
同大会では、全国の物流現場改善事例から選考された48の優秀事例が2日間にわたり発表された。SBS東芝ロジは2018年から9回連続で登壇しており、今回は昨年の社内改善大会で最優秀賞と優秀賞を受賞した営業第4部と那須ロジセンターの代表者が改善事例を紹介した。