- 物流機器メーカー
26/05/18
住友ゴム、8月トラック・バス用スタッドレスタイヤ「SP011」を発売
ダンロップの住友ゴム工業(本社・神戸市、国安恭彰社長)は8月、トラック・バス用スタッドレスタイヤ「SP011」を発売する。氷上発進性能とライフ性能を高いレベルで両立し、摩耗後の冬性能低下を抑える設計と更生台としての品質向上を実現した。
新製品は、新パターンの採用によりブロック剛性を高めライフ性能を向上させるとともに、エッジ成分を増やすことで氷上路面での引っかき効果を高めた。トレッド(接地面)ゴムには卵殻を配合し、粒径の拡大と配合量の最適化により氷上発進性能を向上させながらライフ性能の低下を抑えた。現行品「SP001」比で氷上発進性能は8%向上、ライフ性能は20%以上向上した。
サイプ(ブロックの細溝)の深さを最適化することで摩耗後も必要なエッジ成分を維持し、冬の使用期間を通して安定した性能を発揮できる設計とした。また、ケースプロファイルとビード部構造を見直し更生台としての品質を向上。
住友ゴムは、新製品でトラック・バス用タイヤとして初めて「リトレッドガイドサイン」を採用し、更生タイヤとして最適な取り外しタイミングを可視化することで、ランニングコスト低減と環境負荷低減にも貢献する。

8月に発売するトラック・バス用スタッドレスタイヤ「SP011」