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26/05/18

いすゞ、27年度中にUDトラックス合併へ検討着手

 いすゞ自動車(本社・横浜市、山口真宏社長兼CEO)は子会社のUDトラックス(同・埼玉県上尾市、伊藤公一社長兼CEO)について、2027年度中の合併を見据えた検討に着手した。経営資源を一体化し、付加価値創出と意思決定を迅速化する体制づくりを進める。
 両社は21年のグループ化以降、共同開発や相互供給、生産連携、国内販売機能の再編、人材活用で統合を進めてきた。いすゞは既存の協業を基盤に、グループとしての競争力をさらに高める。
 商用車業界は脱炭素化、物流高度化、車両知能化が進み、国際競争が一段と激しくなっている。いすゞは持続的な経営基盤の構築と機能配置の最適化が不可欠と判断し、UDの合併に向けた検討を本格化させる。