- 物流機器メーカー
26/05/15
ダイフク、省力化・時間短縮ニーズに対応し大型洗車機を9年ぶり刷新
ダイフク(本社・大阪市、寺井友章社長)のグループ会社ダイフクプラスモアは8月、トラック・バスなどの車両向け大型洗車機「カミオン グレイト」を発売する。運輸業界などで高まる大型車両洗浄の省力化・時間短縮ニーズに対応し、洗浄力の向上と幅広い車両への対応を実現した。大型洗車機の全面リニューアルは約9年ぶり。
高精度な車形検出機能を搭載し、トラックのキャビン上部に取り付けられたルーフタイプの室外機など天井部の複雑な形状にも対応。ワンボックス商用車や普通商用車にも使えるようにした。
業界初のドライブスルー方式での1ウェー運用を実現。洗車時間を従来比半減近い約2分に短縮した。水使用量も約70リットルに抑えられるほか、前進で退出できることから安全性も向上する。高圧洗浄機能を搭載し、これまで対応が難しかったダンプカー・ミキサー車・タンクローリーなど特殊車両の外部洗浄も可能にした。
同社開発の純水生成装置で、窓ガラスへのウォータースポットの付着を大幅に低減。IoT(モノのインターネット化)技術を活用した遠隔監視・復旧サービス「洗車機スマートサポート」も備える。
ダイフクは、5月14~16日にパシフィコ横浜(横浜市)で開催される「ジャパントラックショー」で新製品を初公開する。

約9年ぶりに全面リニューアルした大型洗車機「カミオン グレイト」