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26/05/13

アート引越、消費者志向自主宣言を策定

 アート引越センター(本社・大阪市、寺田政登社長)は3月17日、消費者庁が推進する「消費者志向経営」に賛同し、「消費者志向自主宣言」を策定した。消費者のニーズや声に真摯(しんし)に向き合い、積極的に対話・対応する姿勢を明確にするとともに、消費者庁の方針を支持するもの。
 宣言では「引越を単なる運送業ではなくサービス業として進化させ、常に顧客の視点に立った価値の提供に挑戦する」との理念を掲げた。取組方針として3点を示した。
 1点目は顧客の声の活用。アンケートや問い合わせを通じて寄せられる意見・要望を迅速に改善につなげるほか、潜在的なニーズを新たなサービス開発に反映する。2点目は環境への取組。「ごみゼロの引越」を目標に、こん包資材の削減や独自の再利用資材の活用、業務のDXによる紙資源削減や二酸化炭素排出抑制に取り組む。3点目は法令順守とコーポレートガバナンス(企業統治)の強化。安全管理体制の強化や個人情報の適切な管理、定期的な研修を通じた法令順守意識の向上を図る。