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26/04/20
ハコベル、トラック予約システムに無人拠点の荷待ち・荷役時間を計測
ハコベル(本社・東京、狭間健志社長兼CEO)は4月、トラック予約受付システム「トラック簿」に、無人運営の物流拠点でも荷待ち・荷役時間の計測が可能になる機能を追加した。深刻化する人手不足の中、無人・少人数運営の現場での正確な時間把握と省人化の両立を支援する。
新機能は、バースへの呼び出しを行わない運用を保ったまま、ドライバーが荷役の開始・終了をタブレット端末やスマホアプリでボタン一つで打刻できる仕組み。有人拠点向けモードとの併用にも対応し、夜間や休日のみ無人となる拠点でも使える。車両ナンバー認識による自動打刻を進めてきた同社が、より簡便で導入しやすい方法への要望に応えた。

物流拠点の無人運営対応機能を追加した
無人運営の拠点では協力会社のドライバーが自身の判断で接車し、自ら荷役を行うケースが一般的で、こうした自主荷役の記録を現場負担なく残す仕組みが課題となっていた。昨年4月に施行された改正物流効率化法では、荷待ち・荷役時間の正確な把握と改善が求められており、無人拠点での対応が急務となっていた。