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26/04/14

金子国交相、京浜ターミナルを視察

ドライバーの労働負荷軽減と物流効率化のため、中継輸送を推進したいと強調した金子国交相(中央)

 金子恭之国土交通相は6日、日本自動車ターミナル(JMT)の京浜トラックターミナルを訪問し、今年度以降、全国で整備を進める中継拠点の機能を視察した。
 当日は管理棟屋上で、JMTからトラックターミナルの概要や稼働状況などの説明を受けた。例えば、関西方面から輸送された貨物を仕分けした後どう運ばれるかや、施設に一時保管機能があるかなど、金子国交相から質問する場面も見られた。休憩施設をはじめドライバーの労働環境改善につながる施設の機能も確認した。
 国交省は今国会で改正物流効率化法の成立を目指しており、2030年度までに全国で中継拠点を整備する方針を立てている。金子国交相は「ドライバーの負担軽減と物流効率化を両立するために中継輸送を促進したい」と説明。「日本海側を含め、北海道から九州の各地に中継拠点を造れば、ドライバー不足の解消にもつながる」とし、まず改正法を早期に成立させたい考えを示した。