- 物流施設
26/04/10
日本GLP、西宮市に冷凍・冷蔵施設28年4月しゅん工へ
日本GLP(本社・東京、帖佐義之社長)は2028年4月、全館冷凍・冷蔵対応の「Marq(マーク)鳴尾浜2」を兵庫県西宮市にしゅん工する。関西エリアで拡大する冷凍・冷蔵品の保管と輸出入ニーズに応える。
所在地は西宮市鳴尾浜3ノ9ノ5。敷地面積は約5750平方メートル、鉄骨造4階建てで、延べ床面積は約1万2000平方メートル。シングルテナント向けで、収容能力は約1万8000トン。各階に冷凍スペースを備え、庫内はマイナス25度に設定する。
最大床荷重は1平方メートル当たり2トン、有効天井高は6メートルを確保する。1階にはアウターバースと大屋根を設置し、保管面積を最大限確保する。バースエリアは10トントラック9台と40フィートセミトレーラー2台が接車できる設計。
BCP(事業継続計画)対応として受変電設備を屋上に設置し、事務所機能は2階以上に配置する。休憩所や採暖室を整備し、就労環境にも配慮。太陽光パネルやLED照明の導入も予定している。
立地は冷凍・冷蔵倉庫が集積する鳴尾浜エリア。阪神高速5号湾岸線の鳴尾浜インターチェンジから約1・2キロメートルの地点に位置する。動物検疫の検査を庫内で受けられる立地で、輸入・通関・検疫・流通加工・配送までを1施設で完結できる。

「マーク鳴尾浜2」施設外観(イメージ)