- 物流企業
26/04/03
大和物流、名古屋市南区の物流センターを自社運営に

「名古屋南物流センター」外観
大和物流(本社・大阪市、杉山克博社長)は4月1日、名古屋市南区で「名古屋南物流センター」を稼働した。顧客に賃貸していた施設を自社運営に切り替え、中京圏の物流基盤を強化する。
所在地は名古屋市南区加福町2ノ3ノ1。敷地面積は約1万6300平方メートル。鉄骨造3階建てで、延べ床面積は約2万2000平方メートル。バースは北側が高床式、南側が低床式。垂直搬送機3基、ドックレベラー1基を備え、1平方メートル当たり1・5トンの床荷重と各階5・5メートルの天井高を確保した。低床バースは建材などフォークリフトの直接乗り入れを必要とする重量物の荷役に対応し、高床バースは海上コンテナの接車や通過型センター(TC)の入出荷の効率化・迅速化を実現する。
2016年に開発し全棟を顧客に賃貸していた施設を、自社運営拠点として再活用する。名古屋高速道路の笠寺インターチェンジから約2・8キロメートルと近く、名古屋市内だけではなく、北信越・関東・関西に向けた物流拠点としての活用を見込む。