- 物流企業
26/04/03
西濃、特定技能制度の外国人ドライバーが単独乗務開始
西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、髙橋智社長)は、特定技能制度の外国人ドライバーが路線乗務社員として単独での運転業務を開始する。少子高齢化や2024年問題を背景とした労働力不足に、多様な人材の採用と育成に取り組む。
近江営業所(滋賀県近江八幡市)に所属するベトナム出身の人材が社内試験に合格し、1人での乗務を開始する。昨年秋に入社し、横乗り研修や安全教育、日本語研修を段階的に受けてきた。このほど、安全・業務理解などの社内基準を満たしたことが認められた。

外国人ドライバーが安心して独り立ちできる環境を整備している
本人は「安全・時間を守り、何かあれば報連相を心がけている。プロドライバーとして頑張る」と話す。人事部は「非常に真面目で吸収力が高い。安全意識も強く、安心して送り出すことができた」とコメントした。
西濃には、名古屋支店(名古屋市)にもベトナム出身の従業員が在籍している。また、4月にはインドやネパール出身の外国人人材7人が入社する。今後も免許切り替えの支援や生活面のサポート、日本語教育などを通じ、安心して仕事を覚えられる環境づくりを進める。