- 物流施設
26/04/02
NANKAI、大阪・茨木に大型トラックターミナル供用開始
NANKAI(=旧・南海電鉄、本社・大阪市、岡嶋信行代表取締役)は4月1日、北大阪流通センター(大阪府茨木市)で、大型物流施設「北大阪トラックターミナル7号棟」の供用を開始した。昨年4月に旧泉北高速鉄道を合併して以降、初の物流施設再開発となる。
所在地は茨木市宮島2ノ5ノ1、北大阪トラックターミナル内。鉄骨造の6階建てで、延べ床面積は約18万3000平方メートル。1階をトラックターミナル、2~6階を配送センターとし、全階に直接アクセスできるダブルランプウエーを備える。1フロアは約2万3000平方メートルで、約2800平方メートルから賃貸可能な区画を設定している。ラウンジやコンビニ、駐車場・駐輪場も整備した。
大型マルチテナント型物流施設として国内で初めて、中間層免震構造を採用。1階は耐震構造とし、2階以上を免震構造とすることで、震災時の荷崩れリスクを抑える。屋上には太陽光パネルを設置し、発電した電力を施設内で自家消費する。非常用発電設備、EVトラック充電設備も備える。
流通業務地区内で、24時間365日稼働できる立地。近畿自動車道の摂津北インターチェンジから約1・2キロメートル、大阪市内から約10キロメートルに位置し、名神高速道路や大阪中央環状線など主要幹線道路にも近い。

「北大阪トラックターミナル7号棟」外観