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26/04/01

セイノーHD、輸送事業の成長戦略推進へ4月1日に組織改正

 セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)は4月1日、輸送事業の成長を加速させる戦略企画組織を新設した。主要領域ごとに戦略部を再編する=画像。人手不足の深刻化や市場ニーズの多様化が進む中、長期ビジョン「チームグリーンロジスティクス」に基づいて協創を強め、グループ横断での企画立案と施策展開を進める。
 「特積み(O.P.P.)戦略部」と「貸切戦略部」を新設し、ロジスティクス戦略部、コールド戦略部、ラストワンマイル戦略部を改組する。
 国際戦略部は現行体制を維持する。各戦略部は市場動向や顧客ニーズを踏まえ、グループ各社と連携して新サービスや事業機会の創出を図るほか、必要に応じて外部有識者の知見も取り入れる。
 ロジスティクス事業の体制も再編し、ロジスティクス戦略部をグループ全体の物流戦略を担う中核部門として位置付ける。これまでソリューション別に展開してきた体制はロジスティクス事業部内のソリューションチームとして包含し、分野横断の知見を生かした提案力を高める。
 また、ロジスティクス事業部の営業機能の一部を西濃運輸営業本部内の「ロジスティクス部」へ移管し、顧客のサプライチェーン全体を支える物流サービスの高度化を進める。