- 物流機器メーカー
26/03/24
フォロフライ、10億円調達 サービス網整備や処遇改善に充当
EVメーカーのフォロフライ(本社・京都市、小間裕康代表取締役)はこのほど、五つの金融機関から、無担保・無保証の融資により総額10億円を調達した。
融資する5行は日本政策金融公庫神戸支店、みずほ銀行、りそな銀行、京都銀行、滋賀銀行。アフターサービス網の整備、人材採用・処遇改善、車両仕入れ原資の三つの重点領域に充てる。
アフターサービス網の整備では、積載量1トンクラスの新型EVバン「F11VS」などの販売体制を強化するとともに、全国の認定工場との連携体制を拡充し、整備士の育成や部品供給体制を強化する。人材面では販売部門とアフターサービスエンジニアを重点的に採用するとともに、賃上げを含む処遇改善を実施する。

新型EVバン「F11VS」
フォロフライは、物流業界のラストワンマイルのEV化を推進。商用EV市場が導入期から普及期へと移行する中、運送会社からは車両性能だけでなく、安定した供給と購入後の迅速なアフターサービスへの需要が高まっており、調達資金はこうした市場ニーズへの対応に充てる。