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26/03/16

阪急阪神不、松戸市に物流施設27年2月末しゅん工へ

 阪急阪神不動産(本社・大阪市、福井康樹社長)は2027年2月末、千葉県松戸市で、物流施設「ロジスタ松戸」をしゅん工する。倉庫需要の多様化に対応する柔軟な運用を目指す。
 所在地は松戸市南花島向町317ノ1他。敷地面積は約6400平方メートル、鉄骨造4階建てで、延べ床面積は約1万3600平方メートル。1階にトラックバースを配置し、車両の出入りを円滑にする。また、荷物用エレベーターを備え、上階への搬送効率を高める。床耐荷重や天井有効高を確保し、保管形態や荷姿の違いに対応する。
 事務所区画は2階に集約し、従業員同士のコミュニケーションを促す設計。3階には将来の事務所転用に対応できる区画を設け、テナントの用途変更に応じる。
 安全面では、車両と人の動線を分離する。また、災害時のBCP対策として高圧受電設備を2階に配置する。
 外環道や国道6号に近接し、東京23区内への配送拠点として至便で、外環道を利用した関東広域輸送にも対応する。周辺は住宅地で、安定した雇用確保も見込む。

「ロジスタ松戸」外観(イメージ)