- 物流機器メーカー
26/03/11
ラピュタロボ、大阪市の手原産業倉庫の拠点に自在型自動倉庫を導入
ラピュタロボティクス(本社・東京、モーハナラージャー・ガジャンCEO)は、手原産業倉庫の物流拠点「大正センター」(大阪市)に自在型自動倉庫「ラピュタASRS」を導入する。設置面積は3000平方メートル超で、テニスコート11面分に相当する規模。
物流業界では人手不足への対応が急務となる一方、EC拡大で倉庫には柔軟性と効率性が求められている。手原産業倉庫は限られた倉庫スペースを最大限に活用しながら生産性を高める仕組みづくりが課題となっており、既存設備を稼働させたまま段階的に自動化を進められる点を評価して採用を決めた。保管効率は最大2・5倍に向上する。
導入は3段階で進めるため、稼働中の現場でもエリア単位で自動化を拡張できる。1階と2階に分散していた在庫を2階に集約し、1階のスペースを新たに活用して将来の物量増加に備える。複数荷主の商品を一元管理することで、在庫管理と出荷業務の効率化につなげる。

「ラピュタASRS」導入イメージ