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26/03/11
特定荷主のCLO選任、「選任済み・予定」が7割超 ハコブ調査
Hacobu(=ハコブ、本社・東京、佐々木太郎社長兼CEO)が全国の特定荷主を対象に実施した調査で、物流統括管理者(CLO)を「選任済み」「選任予定」とした回答が7割を超えた。
CLOは4月施行の改正物流効率化法により一定規模以上の荷主に選任が義務付けられる。制度施行を前に、多くの特定荷主で体制整備が進んでいることが分かった。
「選任済み」とした回答が30・7%、「選任予定」が45・5%で、合わせて76・2%だった。一方、「未選任」は16・8%、「分からない」は6・9%だった=グラフ。
CLOの属性を見ると、「従来の物流部門のトップ」が36・4%で最多。次いで「経営企画などの全社横断部門の役員クラス」が26%、「主力事業のトップ」が13%、「社長・副社長」が11・7%と続いた。物流部門出身者だけでなく、全社横断部門や経営層が担うケースもあり、さまざまな出自のCLOが生まれつつある状況がうかがえる。
調査は1月27日から2月6日にかけて実施。従業員数1000人以上の企業に勤務し、自社が特定荷主に該当すると回答した101人を有効回答として分析した。