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26/03/11

協栄流通、物流拠点に駐車場屋根で発電するソーラーカーポートを導入

 コープデリ生活協同組合連合会のグループ会社、協栄流通(本社・埼玉県所沢市、石井雅栄社長)は3月5日、宅配サービス「コープデリ宅配」の物流拠点である印西冷凍集品センター(千葉県印西市)で、従業員駐車場の屋根に太陽光パネルを設置したソーラーカーポートを導入し、運用を開始した。年間約301トンの二酸化炭素排出量削減を見込む。
 駐車台数197台の従業員駐車場に太陽光パネル出力603キロワット、パワコン出力567キロワットの設備を設置した。発電した電力は同センターでの自家消費に充て、消費電力の約6・36%を再生可能エネルギーで賄う。また、災害時には非常用コンセントへの給電が可能。駐車場に屋根を設置することで雨よけや夏場の車内温度上昇抑制など、従業員の利便性向上にも貢献する。
 コープデリグループは2030年までに事業活動での二酸化炭素排出量を3年度比で60%削減する目標を掲げており、導入はその一環。

印西冷凍集品センターの駐車場に設置したソーラーカーポート