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26/03/10

NXHD、持続可能性の取り組みを強化 六つの課題タグで体系化

 NIPPON EXPRESSホールディングス(本社・東京、堀切智社長)は、顧客のサステナビリティー(持続可能性)に関する課題を六つの「課題タグ」に整理し、既存サービスとひも付けて提案を体系化し、提案力向上と新サービス開発を加速する。
 六つの課題タグは、①CO2(二酸化炭素)削減②資源循環対応③安全性・信頼性向上④安定供給⑤グローバル戦略⑥物流効率化――。各タグには対応するサービス例と顧客への提供価値を設定した。また各課題タグに対応した専用ロゴを作成した。提案書に掲載し、どのサステナビリティー課題の解決に資する提案かを顧客と共有し、課題認識の明確化につなげる。
 脱炭素や資源循環、サプライチェーンの強じん化などを経営課題に掲げる企業が増える中、「物流をどう変えれば成果につながるか」「コストや納期と両立できる手段は何か」といった相談が増加している。NXグループはこうしたニーズに対応するため、六つの課題タグで体系化した。
 傘下の日本通運で取り組みを開始し、成功事例・運用知見を蓄積した上でグローバル展開する。

NXグループの持続可能性の取り組みのイメージ