- 物流施設
26/03/06
森トラスト、初の物流不動産となる冷凍冷蔵倉庫を神戸市にしゅん工
総合不動産を手掛ける森トラスト(本社・東京、伊達美和子社長)は1月30日、同社グループで初めて物流不動産事業に参入し神戸市に冷凍冷蔵「神戸六甲MT ロジコールド」をしゅん工した。傘下のエスリードリアルティとの共同開発で、食品EC市場の拡大や冷凍食品需要の増加を背景に冷凍冷蔵倉庫への賃貸需要が高まる中、新事業領域として展開する。
新施設の所在地は神戸市東灘区向洋町西2ノ2ノ2。阪神高速5号湾岸線の六甲アイランド北インターチェンジ(IC)から約2キロメートの立地。敷地面積は6335平方メートル。鉄骨造り4階建てで、延べ床面積は1万2900平方メートル。
マイナス25度~5度の冷凍冷蔵機能を有する。床荷重は1平方メートル当たり1・5トン。有効高さは各階5・5メートル以上。1階には10トントラックが同時に15台接車可能なトラックバースを設置。トラック待機場3台、普通車18台分の駐車場を備え、迅速で効率的な入出荷作業が可能な広域配送拠点として機能する
神戸港のコンテナターミナルを備えた六甲アイランドに位置する。関西主要都市へのアクセスが良好なほか、大阪湾岸道路西伸部の整備が進行中で、今後も交通利便性の向上が見込まれる。

森トラストが神戸市に開発した賃貸冷凍冷蔵倉庫「神戸六甲MT ロジコールド」の外観