- 物流企業
26/03/05
ロジスティード、物流の電動化促進へレクシヴとエネマネ実証を開始

充電ステーション
ロジスティード(本社・東京、中谷康夫会長兼社長)は2月、物流の電動化促進に向けたエネルギーマネジメントの実証実験を開始した。エネルギープラットフォーム(基盤)を展開するREXEV(レクシヴ)と協業し、EVトラック運用での電力利用の最適化を図る。
大阪市内の流通業向け店舗配送センターで、急速充電器とエネルギーマネジメントシステムを連携し、最適な充電制御を実施。また、どの充電器メーカーとも接続可能な規格を採用し、柔軟な機器接続も確保する。その上で、運行計画や充電残量、価格などを考慮した充電制御を検証する。
ロジスティードがEV運用で配送品質維持と課題抽出を担い、レクシヴがピーク電力制御や市場連動充電、蓄電池活用の収益性検証を進める。また、三菱商事も参画し、各種データを分析して経済性を確認する。
実証期間は2027年3月まで。実証を通じて得た知見を基に、物流現場で実装可能なEVトラック導入・運用モデルの確立を目指す。

実証実験に使用するEVトラック