- 物流企業
26/03/05
西濃、自動車部品輸送の効率化へSUBARUと協業
西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、高橋智社長)は2月、SUBARU(同・東京、大崎篤社長)と、自動車部品輸送の効率化に向けた協業を開始した。セイノーグループの全国輸配送網を活用した混載輸送を実施し、持続可能な調達物流の構築を目指す。
協業の対象は、SUBARUが群馬製作所矢島工場(群馬県太田市)で生産を開始したバッテリーEV向け部品。西濃運輸豊川支店(愛知県豊川市)を中京地区の集約・発送拠点として設定する。
従来は部品メーカーが貸切車両で工場へ直接納入していた。今後は、西濃の豊川支店へ持ち込み集約して輸送する。SUBARUが幹線輸送を一元的に管理することで、積載効率の向上やドライバー不足の緩和、温室効果ガス排出量削減につなげる。
西濃は今後も、SUBARUの調達領域で同様の枠組みを展開する。グループの全国約900拠点の物流施設と約4600便の幹線輸送ネットワークを活用し、自動車関連の物流効率向上を図る。

集荷拠点に設定した豊川支店