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26/03/03
ヤマトモビリティ、ベルエナジーとEVトラックでインフラ共同開発

EVトラックを手掛けるヤマトモビリティ&Mfg.(本社・埼玉県川越市、鈴木昭寿CEO)はこのほど、電力制御技術などを手掛けるベルエナジー(同・茨城県つくば市、鈴木勝蔵会長)と、EVトラックと電力制御技術を組み合わせた「移動式電力インフラ」の共同開発・運用実証・事業化検討に関する覚書を締結した。EVトラックを電源として活用し、生活圏の隅々までクリーンな電力を届ける。
共同開発する移動式電力インフラは、排出ガスゼロで静粛性に優れた改造EVトラックを「動く電源」として活用する仕組みで、住宅街やオフィス街、深夜・早朝の現場など場所の制約を受けずに稼働できる。
また、既存の車両資産を使い切りながらEVに改造する改造EVトラックを活用するという環境面での特長に加え、ベルエナジーが持つ充給電管理技術により、多様な機器やシステムへ安全・最適に電力を提供し、社会のあらゆる場面で電力を自在に活用できる環境を創出する。
活用シーンとして、屋外イベントや建設・産業現場での臨時電源、停電時の避難所や福祉施設への迅速な電力供給支援、電動機器・次世代モビリティーへの充電を想定する。