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26/02/24
ラストワンマイル協組と近畿配送サービス、関東-関西間EC宅配で相互配送3月1日開始
ラストワンマイル協同組合(本部・東京都府中市、志村直純理事長)と近畿配送サービス(本社・大阪府八尾市、速水正明社長)は3月1日、関東ー関西間のEC宅配で、相互連携による配送サービスを開始する。関東と関西を結ぶ宅配便の配送コスト削減とリードタイム短縮を目指す。
関東圏発から関西圏着を近畿配送サービス、関西圏発から関東圏着を協同組合が担当し、幹線輸送とラストワンマイル配送の役割分担を最適化する。
同サービスでは配送品質を維持しながら繁忙期の配送キャパシティも確保し、1日当たり最大1500個以上の荷物を安定輸送できる体制を構築する。EC事業者は関東ー関西間の宅配送料を最大約20~30%削減できるという。
近年、EC市場の拡大に伴って長距離配送のコスト上昇や人手不足が課題となっている。協同組合は関東圏で地域密着型の配送網を構築し、近畿配送サービスは関西圏で高品質な配送体制が強み。両社のネットワーク連携で、スケールメリットを生かした格安配送につなげる。