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26/02/17
トラエボとTDBC、日本オープンイノベーション大賞を受賞
トラエボ(本社・東京、鈴木久夫社長)と運輸デジタルビジネス協議会(=TDBC、小島薫代表理事)は2月9日、内閣府が主催する「日本オープンイノベーション大賞 国土交通大臣賞」を受賞した。荷主・運輸企業向け共同輸送相手の探索サービス「トラエボノワ」の取り組みが評価された。

受賞式の様子
トラエボノワは、動態管理プラットフォーム(基盤)「トラエボ プラットフォーム」を通じて中長期の共同輸送相手を検索できるシステム。利用企業は物流データを出発地、到着地の市区町村、車種、車格のみで匿名加工した情報を共同輸送データベースに登録。荷主や運輸企業が匿名化された各社の輸送データを検索し共同輸送相手を探す。
2024年からTDBCの会員企業による実証実験を実施。混載・往復化の共同輸送事例を8件創出し、積載効率、燃費向上、二酸化炭素排出量削減のそれぞれで30~40%の効果があった。24年12月~25年1月に北海道経済産業局と北海道物流研究会の協力で道内企業の参加を募り道内共配実証事業、さらに25年8月~26年1月に地域を全国に拡大して実証を行った。累計の参加企業数は87社、登録ルート数は1万4000を超えた。