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26/02/16

福岡ソノリク、福島県富岡町に青果物流の中継拠点を開設

「福岡ソノリク福島物流センター」外観

 

 福岡ソノリク(本社・佐賀県鳥栖市、園田壽俊社長)は1月、青果物流の中継拠点「福島物流センター」を福島県富岡町に新設した。中継輸送と低温保管を組み合わせることで、持続可能な輸送体制と安定供給の両立を図る。
 所在地は富岡町上郡山関名古144ノ50。敷地面積は約2万4575平方メートル。延べ床面積は約1万122平方メートル。九つのバースを備え、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯で保管・作業・輸送に対応する。自社開発の特許冷蔵庫を導入し、庫内の空気成分を制御するCA(Controlled Atmosphere)冷蔵を併設している。
 東北各県と首都圏・西日本を結ぶ広域物流の結節点で中継輸送を日常運行に組み込み、長距離偏重の運行を分散しやすくする。生産地に近い場所での一時保管・集約と、計画的な接続を組み合わせる。持続可能な運行設計で全国への安定供給につなげる。