• 物流企業

26/02/06

川西倉庫、エムティーサービスを子会社

 川西倉庫(本社・神戸市、川西二郎社長)は1月30日、大阪市の物流企業エムティーサービスの全株式を取得し、子会社化した。運送事業を強化し、物流機能の一体化やサプライチェーン全体の最適化を図る。荷主企業に対し、より効率的で付加価値の高い総合物流サービスを提供する。
 エムティーサービスは2006年11月設立。資本金は980万円。大阪市を拠点に貨物運送事業、荷役作業請負業、倉庫業を手掛ける。25年6月期の売上高は前年同期比20・3%増の13億600万円。営業利益は約2倍強の3000万円。
 総合物流企業としての発展を目指す2027年3月期までの中期経営計画の一環。倉庫業と密接に関わる運送業を強化する。より緊密な配送体制の構築を目指し、グループの事業基盤強化につなげる。収益性の向上と利益の持続的な成長に向けて、戦略的で効果的な投資を積極的に進める。今回の株式取得の金額は非開示だが、戦略的投資18億円の一部。