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26/02/06
アセンド、取締役会設置会社に
アセンド(本社・東京、日下瑞貴社長)は1月28日、臨時株主総会の承認を得て取締役会設置会社に移行した。多角的な経営視点を取り入れるとともに、適正な監督体制と透明性の高い意思決定プロセスを構築し、企業価値向上を目指す。
社外取締役にグロービス・キャピタル・パートナーズのジェネラルパートナーの湯浅エムレ秀和氏を選任。湯浅取締役は「今後は主力事業『ロジックス』に加え、新規事業やM&Aなど事業展開が多角化・複雑化していく」と指摘。「株主の多様化が進む中で、より多くのステークホルダーへの責任を果たすことが求められる」とした。
また、社外監査役には西村あさひ法律事務所・外国法共同事業パートナーの菅野百合氏を選任し、コーポレート・ガバナンスの高度化を図る。菅野監査役は「少子高齢化・人手不足の厳しい現状の中で、インフラとしての物流を真っ直ぐ誠実に支えようとする経営陣の姿勢に賛同した」とする。
同社は2025年11月、シリーズBラウンドで11億円を調達し、累計調達額は18億円に達した。今回の体制移行で、事業拡大に伴う経営基盤を強化する。
新体制は、日下氏が代表取締役兼CEO、森居康晃氏が取締役兼COO兼CPO、丹羽健氏が取締役兼CTO、長森健太氏が取締役兼CFOを務める。