- 物流施設
26/02/05
東急不、蓮田市に蓄電池・エネマネ導入の新施設しゅん工
東急不動産(本社・東京、星野浩明社長)は1月20日、「ロジック蓮田」を埼玉県蓮田市にしゅん工した。大型蓄電池を併設し、エネルギーマネジメントシステムを導入。入居企業の災害時のBCP(事業継続計画)に対応するとともに、地域住民の防災拠点としても機能する。

「ロジック蓮田」外観
新施設の所在地は、蓮田市根金後塚907ほか。圏央道の白岡菖蒲IC(インターチェンジ)から約1・7キロメートルの立地。敷地面積は約4万6885平方メートル。鉄骨造4階建てで、延べ床面積は約9万8379平方メートル。
倉庫部分は3フロアで、最大6テナントが入居可能。立地特性を生かし、国道から直接2階へアクセス可能なスロープを設けた。1・2階接車でバース数を確保し、様々な面積ニーズに対応する。
ロジックシリーズではこれまで、屋根上の太陽光発電設備の電力を建屋で自家消費し、余った電力は外部へ売電してきた。同物件では蓄電池へ充電し、太陽光での発電量が落ち込む夜間などに活用。建屋が使用する電力の、再生可能エネルギー比率を高める。
また、ドローン対応を含めたDX(デジタルトランスフォーメーション)にも取り組む。同月28日、近隣にあるロジック白岡Ⅱ(白岡市)との間で、物流ドローンの実証実験を実施した。ネクストデリバリーの協力のもと、河川上空を経由し約2・6キロメートルを、無人航空機目視外飛行「レベル3・5」の遠隔自動運航を行った。