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26/02/03
エフエスユニマネジメント、新拠点を千葉県船橋市で稼働 日通と連携
シップヘルスケアグループで医療物流管理システムを手掛けるエフエスユニマネジメント(本社・東京、菊地秀二社長)は2月、千葉県船橋市に医療材料物流拠点「SHIPグランベース東京」を稼働する。首都圏に分散していた物流拠点を集約し、医療現場の作業効率化とコスト削減を通じて病院経営を持続的に支援する。また、日本通運と連携し、RFIDによる追跡管理システムを構築する。

約1万ケースの保管可能な自動倉庫で、1日当たり1600ケースの入庫を想定する
同拠点の所在地は、千葉県船橋市浜町2ノ4ノ7 三井不動産ロジスティクスパーク船橋Ⅲ5階。東関東自動車道の谷津船橋インターチェンジ(IC)まで2・2キロメートルの立地。延べ床面積は1万4129平方メートル。約1万ケースを保管可能な自動倉庫システム「レナトス」を導入。首都圏の大学付属病院から地域の中核病院など約60施設に対応可能で、在庫の取扱品目数は7万800品目まで拡大する。
また、日本通運とは、医療材料の出荷から納品までの位置情報をリアルタイムで追跡管理するシステムを共同開発する。医療材料に貼り付けたRFIDを配送トラックに取り付けたセンサーで読み取る。

日通と共同開発する追跡管理システムのイメージ。医療材料に貼り付けたRFIDタグをトラックのセンサーで読み取る