• 物流施設

26/01/30

日本GLP、大阪市東住吉区に物流施設しゅん工マルカミ物流が一棟借り

 日本GLP(本社・東京、帖佐義之社長)は1月27日、物流施設「Marq(マーク)大阪Ⅲ」を大阪市東住吉区にしゅん工した。マルカミ物流が同社最大のハブ拠点として一棟全てを利用する。
 所在地は大阪市東住吉区矢田5。敷地面積は約1万4225平方メートル。耐震鉄骨造4階建てで、延べ床面積は約3万948平方メートル。
 ボックス型施設で、荷物用エレベーター2基と垂直搬送機6基を備える。床荷重は1平方メートル当たり1・5トン、有効天井高は5・5メートルで、重量物の取り扱いも可能。トラックバースは13・5メートルで、ウイングトレーラーによる入出庫にも対応する。
 ドライバー用の入荷室(伝票処理室)を増設し、現場の利便性と効率性を高めた。また、BCP(事業継続計画)対策として、浸水を考慮した高さに受変電設備を設置した。
 マルカミ物流は日本GLPの継続顧客で、大阪府内を中心に関西エリアで物流事業を展開している。事業拡大に伴い、同施設を同社最大の大阪市内南エリアのハブ拠点として活用する。
 立地は、近畿自動車道の松原JCT(ジャンクション)から約6キロメートル、阪神高速1号環状線の西船場JCTから約12キロメートル。大阪内陸部と湾岸部の中間に位置し、幹線道路にも隣接している。ラストワンマイルから和歌山・奈良方面への広域配送拠点としても利用可能。大阪南港や関西国際空港へのアクセスも容易で、チルド食品や航空貨物などの幅広い荷物のニーズに対応できる。

「マーク大阪Ⅲ」外観