- 物流企業
26/01/19
西濃、デジタルツインで物流コンサルティング強化
西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、髙橋智社長)は、データ・AI活用によるDX推進を手掛けるアイディオット(同・東京、井上智喜社長)と連携し、3PLを含む荷主に対し、物流システムを仮想空間上で再現するデジタルツインシステムを活用した物流・サプライチェーンDX構築支援コンサルティングサービスを強化する。
物流ネットワークの可視化や再配置効果の検証が可能な「物流最適化シミュレーション」に基づいたコンサルティングサービスを提供する。拠点配置や輸送・在庫のバランスなど、複雑な物流要素をデータに基づき可視化・シミュレーションし、迅速で合理的な意思決定を支援する。
トラックドライバーの残業上限規制に伴う2024年問題に代表される輸送力低下や人件費高騰など、物流業界を取り巻く環境が大きく変化する中、荷主からは柔軟・効率的に対応していきたいとするニーズが一段と高まっている。西濃は24年9月から「物流診断サービス」を開始。これまでの簡易診断に加え、今回新たにデジタルツインを活用した高度診断を取り入れることで、荷主の中長期的な物流戦略構築を支援する。

拠点最適化シミュレーションの画面イメージ