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26/01/15
メディセオ、首都圏の医薬品供給体制の強化へ東京都江東区に新拠点
メディパルホールディングスのメディセオ(本社・東京、今川国明社長)は1月、新たな物流拠点「東京ALC(エリア・ロジスティクス・センター)」を東京都江東区に開設した。首都圏での持続可能・安定的な医療用医薬品の供給体制を強化する。
所在地は江東区東陽5ノ29ノ15。鉄筋コンクリート造6階建て、1万7667平方メートルの施設を賃借し、これまで東京都の基幹拠点の一つとして運用してきた「東京中央FLC(フロント・ロジスティクス・センター)」の全機能を移管した。出荷規模とエリアを拡大し、医薬品供給機能のBCP(事業継続計画)対応を大幅に拡充した。
長年培ってきた物流ノウハウと最新のAI技術・マテハン機器を融合し、医薬品・医療材料・医療機器・臨床検査試薬などの納品精度を高める。また、好立地を生かし、グループ各社の機能を集約した複合センターとして、効率的な配送網を構築する。
建物改修費用、設備、機器などで総額約11億円を投じて開設した。カバーエリアは千代田区・中央区・港区、文京区、台東区、墨田区、江東区、荒川区、江戸川区など。出荷額は年間約1100億円を見込む。

「東京ALC」外観