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26/01/08

SGフィルダー、貸与品の完全リサイクル・リユース化実現

 SGホールディングスグループで人材派遣事業を展開するSGフィルダー(本社・東京、町田謙二社長)は、使用済みユニホームの廃棄ゼロを目指し、不要となったユニホームのリユースを開始した。安全靴などその他関連品全てのリサイクル・リユースにより、年間約6・3トンの二酸化炭素(CO2)排出量削減を見込む。
 同社は2024年8月から不要となったユニホームのうちポロシャツのリサイクルを行っていたが、資源循環の取り組みをさらに強化するため、昨年10月からは、ポロシャツのリユースを開始するとともに、ブルゾンや防寒着のリサイクル・リユースに加え、安全靴のリサイクルも開始した。
 回収したユニホームは状態の検品を行った後、クリーニングを行い、同社の基準を満たすものをリユースする。安全靴はこれまで個人で処分していたが、同社が回収しリサイクルする運用を始めた。リユース品以外のリサイクルとなるユニホームは、自動車内装材や屋根下防水材として再利用される。
 同社は今後も、ユニホームや安全靴の廃棄ゼロを目指し、資源循環の取り組みを拡大することで、持続可能な社会の実現に貢献する方針。

クリーニング済みのリユースユニホーム