- 物流企業
26/01/07
SBS東芝ロジ、圧縮・衝撃試験をHPで紹介
SBS東芝ロジスティクス(本社・東京、金澤寧社長)は2025年12月18日、ホームページに「圧縮試験」と「衝撃試験」の紹介ページを開設した。
同社の包装設計部門では、物流の安全品質を確保するため、包装適正化に不可欠な圧縮試験と衝撃試験を行う設備を社内に設けている。今回公開した紹介ページでは、試験の重要性や実験手順、適用例などを詳しく紹介している。
圧縮試験は、段ボール箱や包装貨物が積み重ねや保管時に受ける上積み荷重への耐性を確認する試験で、JIS Z0212に準拠した評価が可能。最大圧縮強度や変形量を測定し、材質選定や包装仕様の改善に生かすことで、破損防止や過剰包装の削減、輸送コストの最適化につながる。
衝撃試験は輸送や保管の過程で発生する落下や衝突などの瞬間的な外力を再現し、製品やこん包の耐性を評価する。段差乗り越え時の突き上げや積み替え時の衝突など、現場で起こり得る衝撃を想定し、破損リスクを事前に把握することで、緩衝材や補強設計の改善、輸送品質の向上に直結する。
同社はこれらの試験を通じ、輸送にとどまらず包装設計から品質評価まで包括する総合的な物流サービスを提供する。

圧縮試験の様子